MetaGateway のログインにGMailアカウントが利用されたり、
サイトの多くのページが「Googleサイト」で作られていたり、
しかもそのページの最下段の「利用規約」を開くと「Googleサイト」の利用規約だったり、
Googleの（ちょっと前の日本語がおざなりでリンクが迷走してた）サービスのように見えないですか？
でも不自然さに一旦気づくとそこはかとなくインチキ臭い作り・・・
Twitterもブログもコミュニティも放置されていて・・・・
突然不安のずんどこに突き落とされるんですが（MetaGatewayさんごめんなさい）、
個人サイトとは言え、運営者の身元も辿れて、危ないサイトじゃないようです。
連載：MetaGatewayに見る次世代Webサービス｜gihyo.jp … 技術評論社
http://gihyo.jp/design/serial/01/metagateway
MetaGateway開発者TechMonkey氏による記事です。
MetaGateway が Google App Engine を利用してる関係で
サイト作りだけじゃなくログインもGoogleアカウントを利用してるわけですね。
TechMonkey開発ブログ
http://blog.techmonkey.jp/
サイボウズからエンジニア2名がモディファイに移籍 - japan.internet.com
http://japan.internet.com/finanews/20090401/1.html
株式会社モディファイ
http://www.modiphi.co.jp/
MetaGateway関係の Twitter も ブログも Googleグループも放置なのは、
生活環境の変化のせいだったようです。
うーん・・・仕方ないですかね。
出来ればずっと使いたいサービスなだけに、開発者に放置され忘れ去られるのは困りものです。
法人として手をかけてくれないものでしょうか。
それとググってみると、さっきまでの私同様、Googleのサービスと勘違いしてる利用者が多い様です。
個人サイトでGoogleと無関係だと明示した方がいいんじゃないでしょうか。
Googleのサービスだと思って、例えばAPIパスワードをGoogleパスワードと同じにするなんて、有り得そうで、危険なことでしょ？
間違いなく便利で頼れるサービスなので、誤解は無いに越したことはないし、
利用者も利用者で、ちゃんと理解して利用すべきだと思うのでした。
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